セミナー等のご案内 | 2023年7月4日
東南アジアへの投資:市場への参入およびその後の事業展開~日本企業が知っておくべきこと~
Investing in Southeast Asia: How Japanese companies can get in and stay in
世界的に先行き不透明な状況が続く中、東南アジアは引き続き急速な経済成長を遂げており、今後数年間におけるGDP成長率は5%近くになることが予想されています。
つきましては、主催:ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業、後援:一般財団法人海外投融資情報財団にて、7月4日(火)に「東南アジアへの投資:市場への参入およびその後の事業展開~日本企業が知っておくべきこと~」と題したセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、東南アジアにおける戦略的な事業判断についてアドバイスを提供しているインドネシア、ベトナム、シンガポールのローヤーが、その経験に基づいた分析をご紹介します。また、東南アジア諸国の中でも外国企業の誘致政策に積極的なベトナム、インドネシア、そして地域外からの投資の受け皿として注目されるシンガポールの動向も紹介します。
<プログラム>
インドネシア : 2024年総統選と首都移転を控えて、外国投資家が直面しうる課題の解決に向けて
- 投資環境概要および投資先としての魅力
- 汚職リスク等の法的課題
- 2024年総選挙が外国人投資家に与えうる影響
ベトナム : 不確実性を味方につける
- 投資環境概要
・腐敗防止調査:"燃え盛る炉"を避けるために
・流動性制約が株式取得のレバレッジを生む
・エネルギー政策改革:第8次国家電力マスタープラン(PDP8)で待望の一連の改革が始動
- 外国人投資家として、これらの状況を有利にするために
シンガポール : 東南アジア投資のプラットフォーム
- ハブとしてのシンガポール
- 先進的な法規制の枠組み
- 戦略的ポジションと貿易協定のネットワーク
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<講師>
- ガストン・P・フェルナンデス(ベトナム事務所、代表パートナー)
- ハリッド・ヘイダー(インドネシア事務所、代表パートナー)
- シルビア・M・タスリム(シンガポール事務所、カウンセル)
- ジャッキー・スキャンラン=ダイアス(東京事務所、パートナー)
<会場>
ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業
〒 100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル17階
<日時>
2023年7月4日(火)16:00~17:30(受付開始15:45)
<講演言語>
英語
<参加費>
無料
セミナーへの参加をご希望の方は、下記のメールアドレスまでお問い合わせいいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
フルネーム、会社名、役職、お電話番号を上記アドレスまでお送りください。
本セミナーは、インハウスの方限定のセミナーのため、法律事務所勤務の方の参加はご遠慮頂いております。大変申し訳ございませんがご了承ください。
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