ヴィエット・ヌウィン
カウンセル コーポレートおよびファイナンス
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概要
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経験
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資格
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ニュース
東京事務所カウンセル。非公開M&A、合弁事業、上場企業の買収、複雑な商業契約など様々な取引の助言提供において豊富な経験をもつ。弊所に入所する前は豪メルボルンにて鉱業やコモディティーなど多様なセクターでの企業間の取引に関する助言を手掛ける。
2015年には豪テイクオーバーパネルに出向し、申請を審査するケースオフィサーを務め、パネルの方針策定にも貢献。
また、2016年5月から2018年5月までアサヒグループホールディングスに出向し、同社のグローバルM&Aポートフォリオに関する法律アドバイスを広く提供。
代表的な案件
Samvardhana Motherson International Limited に、本田技研工業の子会社である八千代工業株式の81%の買収について助言を提供
双日と Braskem America Inc.との環境対応型PET製造の合弁会社設立について助言を提供
英飲料メーカーFuller, Smith & Turner P.L.C.のビール事業の買収(2.5憶英ポンド)につきアサヒグループホールディングス株式会社に助言を提供
アサヒグループホールディングスの主任社内弁護士として、同社によるSABMiller社の中欧および東欧での事業の買収(73億ユーロ)について助言を提供
アサヒグループホールディングスに「Peroni」、「Grolsch」、「Meantime」のビールブランドの買収(25億5000万ユーロ)について助言を提供
香港の上場企業に豪上場企業の鉱物採掘事業の市場外買付(2億ドル)について助言を提供
豪テイクオーバーパネルでの手続きにおいてAltius Investment Holdings社の代理人 を担当(Resource Generation Limited [2015] ATP 12)
GSK社に Novartis社のワクチン事業の買収、コンシューマー向けヘルスケア合弁事業の設立及びGSK社の腫瘍治療事業の売却について助言を提供
HRL社が豪ビクトリア州に保有する石炭火力発電所に係る植物管理資産の売却において、同社管財人の代理人を担当
Daimler Group AG に、日本におけるグローバルリストラクチャリングに関する助言を提供
アサヒグループホールディングス株式会社に、欧州および国際的なビール事業のリストラクチャリングについて助言を提供
SynopsysがBISTelの半導体およびフラットパネルディスプレイ・ソリューション事業を買収する案件において同社の代理人を担当
資格
- University of Adelaide, LL.B.
- University of Adelaide, B.Com
- オーストラリア
- 第一東京弁護士会(外国法事務弁護士)