日本障がい者乗馬協会(JRAD)とのオフィシャルスポンサーシップ契約締結について

日本障がい者乗馬協会(JRAD)とのオフィシャルスポンサーシップ契約締結について

プレスリリース | 2019年11月


201911月-Hogan Lovellsの東京事務所であるホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業は、2020年の東京パラリンピックに先立ち、日本障がい者乗馬協会(JRAD)とオフィシャルスポンサーシップ契約を締結いたしました。

ホーガン・ロヴェルズは、JRADとの協力の下、日本における障がい者に対する認識の向上と、パラスポーツの認知度を高め、社会における多様性の向上にさらに貢献することに努めてまいります。また本スポンサーシップを通じ、パラアスリートがベストコンディションのもと競技に参加するために必要な支援をさせて頂きます。

本スポンサーシップの一環として、20191019日に行われた東京馬術大会CDI御殿場/CPEDI 2019(国際馬術連盟および日本馬術連盟公認の、国際大会での資格を有する審判員によって採点される馬術大会)において第1回ホーガン・ロヴェルズ杯の授与が行われました。 本大会は3日間にわたり行われ、日本パラリンピック馬術チームの代表選手選考プロセスの一環としても高い注目を集めました。ホーガン・ロヴェルズ東京事務所からは、代表パートナーのロイド・パーカーが同大会に出席し、「アスリートたちが発揮した技能、努力そして忍耐力に強い感銘を受けました。彼らの努力を支援させて頂けることが非常に光栄です。」とコメントいたしました。

ホーガン・ロヴェルズは、JRADおよびJRADが支援する素晴らしい馬術競技のパラアスリートのみなさまに対する貢献ができますことを光栄に思うとともに、引き続き日本全国のパラアスリートのみなさまに寄り添う努力を続けてまいります。