Select IP with Hogan Lovells | Webinar no. 2 'Injunctions & Remedies (Part II)'


第二回ウェビナー、「Injunctions & remedies(Part II)」(差止命令などの救済措置(パート2))では、中国、ロシア、ドイツ、スペインおよびイタリアの視点から、フレデリック・チェン博士(東京)、ケイティ―・フェン(上海)、ナタリア・グリャエバ(モスクワ)、アンドレアス・フォン・ファルク博士(デュッセルドルフ)、アナ・カステド(マドリード)、ジョバンニ・ジラーディ(ミラノ)を講師に迎え、差止命令などの救済措置の申立てやこれを受けた場合の対策について、コストパフォーマンスに優れた戦略的アプローチなどを特許紛争の観点から詳しく解説いたしました。


それぞれの法域で見られる最新の動向を比較しながら、いつ差止命令が可能となるのか、そのための要件・基準、更には差止命令を回避するための対応策(強制実施許諾やFRAND宣言など)について議論いたしました。また、差止命令以外の救済措置について、特許侵害訴訟において一般的にどのような有効な手段があり得るのかを、最近の事例に基づき、主要問題を取り上げながら、リスク管理や実践的なアプローチについて考察いたしました。


今後のウェビナー:
  • 第三回「IP Transactions: Aspects of licensing」  (知的財産取引:ライセンスについて)―米国、英国、ドイツおよび中国などの法域について―5月26日(水)15:00から
  • 第四回「Trade secrets: Overview of multi-jurisdictional trade secret protection (Part I)」  (トレードシークレット:複数法域における企業秘密の保護について⦅パート1⦆)―米国、英国、フランスおよびオランダなどの法域について―6月23日(水)15:00から

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過去のウェビナー

第一回ウェビナー「Injunctions & remedies(Part I)」(差止命令などの救済措置(パート1))






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