ホーガン&ハートソンとロヴェルズの合併により「ホーガン・ロヴェルズ」が発足

2010年5月1日

ホーガン&ハートソンLLPとロヴェルズLLPの合併は、法律分野における初の世界ランキング30位以内に入る国際法律事務所の「対等合併」であり、これにより本日、新生「ホーガン•ロヴェルズ」法律事務所が発足いたします。

新生事務所は米国、欧州、アジア、中近東の40ヶ所以上の都市に約2500名の弁護士を擁することになります。

グローバルな事業を展開する大企業は複数の法域に及ぶ複雑な取引や紛争において質の高い法律アドバイスを求めており、両事務所は、この合併はそのようなクライアントのニーズの高まりに積極的に応える形で実施されたものと認識しております。

また、この合併は、グローバル市場における規制や、米国やEUのみならず中国を始めとする他の市場での複雑な法律問題への関心の高まりを反映するものでもあります。新生事務所では、旧ホーガン&ハートソンの会長Warren Gorrell氏と旧ロヴェルズのマネージングパートナー David Harris氏 が共同CEOに就任しております。

今後、5つの専門分野と多数の産業セクターが業務の基盤となります。 専門分野は、企業法務、金融、政府による監督•規制、知的財産、訴訟/仲裁/雇用であり、産業セクターには、航空宇宙、防衛、政府サービス、自動車、消費者、教育、エネルギー&天然資源、インフラストラクチャー、金融機関、工業、ライフサイエンス&ヘルスケア、不動産、スポーツ/娯楽施設、電気通信/メディア/テクノロジー、輸送などが含まれます。旧ホーガン&ハートソンと旧ロヴェルズが保有する2009年度の数字に基づくと、新生事務所はM&A取引高において世界第11位にランキングされることになります。また、「Global Arbitration Review」では、新生事務所の仲裁業務はその業務量において世界第3位にランキングされると予測されております。

共同CEOであるWarren Gorrell氏とDavid Harris氏のコメント:「今般の合併は、複雑化や統合化が進むグローバルな経済環境へ直接応えるものであり、新生事務所は、クライアントや市場全般にとって非常に魅力的なサービスを提供できる法律事務所となるでしょう。今般の合併により、新たなクライアントの開拓機会が得られるだけでなく、当事務所の人材にも多大な機会が提供されることになり、今後の発展を楽しみにしております。」

「私共は、ニューヨークでの金融法務や、ロンドンおよびニューヨークでの企業法務の強化を始め、今後の事務所の継続的な成長や発展に資する様々な投資計画を立てております。同時に、私共が今後も更なる投資の対象地域と捉えているアジアや中近東は、世界経済の均衡の変化を反映する場所でもあり、同地域での継続的な業務の拡大に専心しております。欧州では、各都市の事務所で提供する業務範囲の強化に努めております。また、新興市場に存在する様々な機会についても検討しております。」


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