フィリピンのバターン州の超臨界圧石炭火力発電所建設に係る改訂および全面改定プロジェクト・ファイナンス(4億3600万米ドルの融資を含む)においてフィリピンの銀行団の代理人を担当

ホーガン・ロヴェルズは、フィリピンのバターン州で建設中のGNPower Dinginin社の第二基目となる668MWの超臨界圧石炭火力発電設備に係る220億ペソ(約4億3600万米ドル)のノンリコース融資について同国銀行団の代理人を務めました。同案件は12月12日にクローズされました。同プロジェクトにおける改訂および全面改定米ドル・ペソ建融資の総額は現時点で約13億米ドルに上ります。

弊所は、2016年9月2日にクローズされた第一基目の668MW超臨界圧石炭火力発電設備に係る8億米ドルの融資についても貸主に助言を提供しました。今回の拡張に係る融資が得られたことを受け、同設備の発電能力は1336MWにまで拡大されました。同プロジェクトの負債価値とエクイティー価値の総計は、スポンサーであるAboitiz Power社およびAyala社によるエクイティーを含め約17億米ドルに上ります。

同案件では、以下のような各国事務所の弁護士らの協力の下、東京事務所のインフラ・エネルギー・リソース・プロジェクト部門(IERP部門)のパートナーであるジョセフ・キムが事務所/部門横断的チームのリーダーを務めました。東京事務所パートナーのショーン・コナティ、シニア・アソシエイトのライアン・ラッセル、シンガポール事務所シニア・アソシエイトのロビン・ムスク、パートナーのアレックス・ウォン、アソシエイトのザック・リン、香港事務所パートナーのオーエン・チャン、アソシエイトのサリー・ロー、バルチモア事務所オブカウンセルのケビン・ギャラリー、東京事務所シニア・アソシエイトのポール・ヘネシー、ワシントンDC事務所アソシエイトのパトリシア・ダフィー、その他、北京事務所やワシントンDC事務所からも多数。

ジョセフ・キムは同プロジェクトについて次のように述べています:

「今回の設備拡大に係る融資プロジェクトを担当でき、又、そのクローズにおいてクライアントにサポートを提供することができ大変喜ばしく思っています。同案件は、GNPower Dinginin社の第一基目の発電設備、GNPower MarivelesおよGNPower Kauswagan発電設備など、弊所が過去2年間で取り扱った4つ目の発電プロジェクト・ファイナンス案件であり、これらの実績は、同地域の発電所開発における弊所の強みやコミットメントの証となるものです。」


シェア リストに戻る

Loading data